愛知県議会 2023-03-14 令和5年総務企画委員会 本文 開催日: 2023-03-14
11: 【財産管理課担当課長(管理)】 県民サービスの向上を図るとともに、職員が働きやすい環境整備を推進するため、本庁舎のトイレ改修については、洋式トイレの増設、温水洗浄便座の増設、床の乾式化等を予定しており、来年度は改修に向けた調査、設計及び文化庁との協議を実施していく。
11: 【財産管理課担当課長(管理)】 県民サービスの向上を図るとともに、職員が働きやすい環境整備を推進するため、本庁舎のトイレ改修については、洋式トイレの増設、温水洗浄便座の増設、床の乾式化等を予定しており、来年度は改修に向けた調査、設計及び文化庁との協議を実施していく。
令和5年度当初予算における県立学校施設設備整備事業のうち、学校改修費及び維持管理費として、合計42億8,902万円余を計上しておりますが、このうち、トイレ改修にかかる予算額と、県立高校のトイレの洋式化に関わる今後の取組方針について、教育長にお伺いいたします。
こうした中、県立学校施設長寿命化計画に基づき、現在、取り組まれている老朽改修や集中的に取り組んでいるトイレ改修の結果、生徒からは、校舎や教室が明るくなった、トイレがとてもきれいになり悪臭もなくなったとの声も聞き、改修の成果が上がっていると考えます。中学生が進学したいと思う県立高校になるために、引き続き着実に校舎等の改修工事に取り組む必要があります。 そこでお伺いをいたします。
◎上田 教育総務課長 現在、養護学校のトイレ改修も進めています。生徒や職員が使いやすいように、それぞれの学校の意見を聞きながら整備を進めていますので、これまでの不具合は解消されると考えています。 ◆川島隆二 委員 早急にお願いします。 今回の補正で、全ての養護学校の整備はある程度終了するという理解でよいですか。
生徒の皆さんの安全・安心で快適な学校生活のためには、普通教室棟だけでなく、必要なトイレを改修することが望ましいものと認識をいたしておりますが、ただ、普通教室棟のトイレもまだ未着手の学校が残っておりますことから、まずは速やかに普通教室棟のトイレ改修を進めまして、一定、終了が見込まれる段階で、その後の取組について検討してまいりたいと考えております。
執行部からは、車椅子を使って目的地に行くにはどうすればいいか、あるいは車椅子でも無理なく行けるお勧めの場所はどこかといった質問や、観光関連の事業者から、バリアフリーのためのトイレ改修に関する相談などもあるとの答弁がありました。 別の委員から、バリアフリーの取組の中で、聴覚障害を持つ方の対応が見過ごされがちではないかと懸念している。
(2)高等学校施設整備事業は、今年度実施を予定していた汚水管の破損に伴うトイレ改修工事等について、入札不調が続き、適正な工期を確保することが困難となったため、5,100万円の繰越明許費を設定するものです。 資料の3枚目を御覧ください。
トイレ改修工事の基本仕様を今定めておりまして、それに従ってというところがあります。その前段階に整備した学校については、和便器の洋式化だけになっているかと思います。西沢委員から以前お話がありました洗浄器つきのものについても、各階の男女トイレに1基ずつという形で、ちょっとずつでありますが、内容について各家庭の状況にも合わせながら中身は替えて今運用しているところです。
大規模改修が行われるまでの間は学校運営に支障が生じないように、従前どおり必要な維持補修を実施するほか、トイレ改修などを計画的に実施してまいります。 以上でございます。 ◯委員長(武田正光君) 小路委員。 ◯小路正和委員 私学助成費が増加している反面、公立高校の施設整備が遅れてるんだと思います。
また、トイレ改修など生活環境の整備については、早期に工事着手するなど、できるところから速やかに改善に取り組んでいます。 報告のあった一件一件について、なぜ起きたのか、しっかり検証し、本庁と園が一体となって改善を全力で進め、当事者目線の障害福祉のモデルとなれるよう、中井やまゆり園を生まれ変わらせたいと考えています。 次に、児童相談所についてです。
また、習志野特別支援学校の過密化を解消するため改修工事を行うとともに、県立学校の大規模改修やトイレ改修については、来年度早期に工事に着手できるよう債務負担行為を設定いたします。 次に、産業の振興・社会資本の整備です。 感染症の再拡大や電力需給の逼迫に備えるため、中小企業における事業継続計画の策定を支援いたします。
あわせて、こどもの国とキャンプ場で予定しておりましたトイレの改修につきましては、キャンプ場のトイレ改修のみ新たな優先交渉権者との調整が必要であるために、次年度への繰越しなどの調整が必要であると考えております。
教育委員会全体の中での事業の優先度、工事の実施体制などを勘案いたしながら、現在のペースを落とさずに、計画的にトイレ改修を進めてまいりたいと考えております。 ◆23番(桑野仁議員) (登壇)総務省が5年ごとに実施をしている全国消費実態調査においてですけども、平成26年調査における温水洗浄便座の普及率ですが、全国平均が64.1%に対して、滋賀県は77.8%と全国トップの普及率となっていました。
県は、今年度から県立高校のトイレ改修を事業化し、洋式化を進めていくとしていますが、和式トイレになじみのない高校生のためにも県立高校のトイレの洋式化は急ぐべきと考えます。 そこで伺います。県立高校のトイレ洋式化を今後どのように進めていくのか。 以上で1回目の質問を終わらせていただきます。(拍手) ◯議長(信田光保君) 木名瀬訓光君の質問に対する当局の答弁を求めます。知事熊谷俊人君。
岩国総合支援学校では洋式化が進んでいるとは聞きますが、県下の特別支援学校のトイレの実情と、今後のトイレ改修にどう取り組んでいかれるのか、県教委にお伺いをいたします。
◆(加治木一彦君) 今回の補正予算案には、府立学校における感染症対策として、トイレ改修費が約七億円計上されています。 我が会派の一般質問で、臨時交付金を活用したトイレの洋式化等、府立学校の感染症対策に関し、具体的な検討内容をお聞きしました。教育長から、感染症対策としてトイレ改修に臨時交付金が活用できるよう、関係機関との調整を進めてまいるとの答弁がありました。
また、トイレの洋式化につきましては、平成二十九年度から令和三年度で百八校の高等学校におきまして、一系統のトイレ改修を行い、教育環境の改善を図ってきたところでございます。 子どもたちの教育環境を改善していくためには、トイレの洋式化は引き続き進めていく必要があると考えております。
男子生徒が入学することに伴うトイレ改修やグラウンドの整備等を行ってまいります。 最後となりますが、7学校における働き方改革推進事業費につきましては、令和3年度末に策定した第2期学校における働き方改革推進プランに基づく教員の勤務環境改善の取組に要する経費です。学校の管理職への研修を通して、各学校の取組を促進するとともに、教員の勤務環境改善を図ってまいります。 説明は以上です。
県立学校施設に係る新たな取組として、リース方式による照明器具のLED化に向けた調査を実施するほか、トイレ改修や和式トイレの洋式化を実施します。 教員の多忙化対策として、教員の事務作業を補助するスクール・サポート・スタッフの配置や、市町村による中学校への部活動指導員の配置に対する助成をします。 利用停止中の総合スポーツセンター体育館について、現地建て替えに向け、解体設計等を行うこととします。
男子生徒が入学することに伴うトイレ改修やグラウンドの整備等を行ってまいります。 最後に、7学校における働き方改革推進事業費ですが、令和3年度末に策定する第2期学校における働き方推進プランに基づく教員の勤務環境改善の取組に要する経費です。学校の管理職への研修を通して各学校の取組を促進するとともに、教員の勤務環境改善を図ってまいります。 以上でございます。 ○渡辺幸子 委員長 松川施設課長。